ゲーム情報メディアである「ファミ通」、「電撃オンライン」、「4gamer」、「OnlineGamer」によるインタビュー記事が公開された。
フィードバックレポートや通信4では語られていないこともあるので、一見してみてはいかがだろうか。
「BLUE PROTOCOL」インタビュー。クローズドβテストとフィードバックレポートを経た今後の開発方針を3人のキーマンに聞いた #ブルプロ #BlueProtocol https://t.co/jMBBJvNopy pic.twitter.com/28xSNLdcon
— 4Gamer (@4GamerNews) July 31, 2020
『#ブループロトコル』アイテムをあまり持てなくて何度も街に戻る仕様には理由があった。緊急事態宣言下で実施されたCBTについてインタビュー#ブルプロ
— ファミ通.com (@famitsu) July 31, 2020
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『#ブループロトコル』スキルは増える? 主人公がムービーでしゃべるのはなぜ? パーティ VS パーティ戦闘は成功した? 開発・運営者にCBTで気になったことをぶつけまくる!#ブルプロ
— ファミ通.com (@famitsu) July 31, 2020
https://t.co/tbKypxBOoT pic.twitter.com/uwdFdlYhr9
クローズドβテストを終えた「ブループロトコル」の今後の方針は?バッグの仕様から気になるシステム周りまでキーマン3人にインタビュー https://t.co/w4pgUd5fd1 #ブルプロ #BlueProtocol pic.twitter.com/VhUmaqmJND
— OnlineGamer (@OnlineGamerJP) July 31, 2020
キーメッセージは“冒険を届ける”『ブループロトコル』インタビューその1 調整点&システム編 https://t.co/7DFymAhqlh #ブルプロ #BlueProtocol pic.twitter.com/dcnpNlMk7W
— 電撃オンライン (@dengekionline) July 31, 2020
キーメッセージは“冒険を届ける”『ブループロトコル』インタビューその1 調整点&システム編 https://t.co/7DFymAhqlh #ブルプロ #BlueProtocol pic.twitter.com/dcnpNlMk7W
— 電撃オンライン (@dengekionline) July 31, 2020
この情報の中で個人的に気になった点を挙げようと思います。
- 1.フィードバックレポートに含まれていた「検討中」というワードはいくつかの対応候補があるなかで、基本線として修正や改良を行うという意味。
- 2.本作のコンセプトとは「皆で冒険をする体験」
- 3.アンダーウェアの開発はcα後からなので、間に合わなかった
- 4.今後、アステルリーズ内にあるテレビに何かを移したり、街に楽しい気持ちで滞在できるような企画を考案中
- 5.今後は不定期ではあるが、開発状況をtwitter、通信などで実施していく予定
- 6.福崎開発ディレクターが「cβtを終えてこの先の展開も現実感を帯びてきたので、限られた期間の中でどれだけクオリティを上げるかという考え方に移行しなければなりません」と語った。
- 7.交易都市アステルリーズは気になるところを修正し続けており、今の形になるまで何年もかかった。
1.フィードバックレポートに含まれていた「検討中」というワードはいくつかの対応候補があるなかで、基本線として修正や改良を行うという意味。
1.フィードバックレポートに含まれていた検討中というワードはいくつかの対応候補があるなかで、基本線として修正や改良を行うという意味。
フィードバックレポートではサ開後かは不明だが、基本的には直すスタンスだった運営。
何時直すかは不明だが、これは有難い知らせ。
2.本作のコンセプトとは「皆で冒険をする体験」
これは予算と兼ね合いもあるが、それならばオープンワールドやハウジング等の世界観に溶け込める要素を多分に含んだほうが、「ブル―プロトコルを冒険する」という意味でβt時に出すべきだと思った。なので、MMO形式にするべきだと思った。
3.アンダーウェアの開発はcα後からなので、間に合わなかった
これは非常に残念な情報だった。
筆者はゲーム作りを経験したことがないため、アンダーウェアを作り込むのがどれほど大変な事か分からないが、この開発速度ではoβtはまだまだ先であると感じた。
4.今後、アステルリーズ内にあるテレビに何かを移したり、街に楽しい気持ちで滞在できるような企画を考案中
これは素直に「冒険する」のコンセプトにも沿っているし、こういう楽しい企画があれば退屈なただの街ではなくなるので評価できた。
5.今後は不定期ではあるが、開発状況をtwitter、通信などで実施していく予定
これもブルプロを楽しみに待つ層にとっては期待できる言葉となった。
まだ発売年次も決まってはいないが、α後の沈黙よりかはまだマシではないだろうか。
6.福崎開発ディレクターが「cβtを終えてこの先の展開も現実感を帯びてきたので、限られた期間の中でどれだけクオリティを上げるかという考え方に移行しなければなりません」と語った。
この文にには非常に重要な言葉が隠されている。
それは「限られた期間」というワードだ。
つまりは運営は何らかの理由によってこれ以上悠長に開発をしていられないということなので、3氏が口を揃えて言う、「時間はかかる」、「まだ未定」というワードはある程度期間狭められると推測することができる。
個人的にはやはり来年夏までが限度だと考えていて、それまでにoβが来るだろうと考えていたので、このワードはそれの裏付けとなった。
7.交易都市アステルリーズは気になるところを修正し続けており、今の形になるまで何年もかかった。
ファミ通のインタビューの中で画像の補足で書かれていた文である。
確かにアステルリーズは綺麗だが、何年もかけるほどではなく、FF15のおにぎりを連想した。
ファミ通のインタビューは和気あいあいとした雰囲気だが、この文は確実に皮肉だろう。